キッズアミランドセル購入レビュー!ママと娘のリアルな口コミ評判

    キッズアミランドセルの口コミや評判はどうなの?失敗はないの?」と気になりますよね。

    ラン活を始めたけれど、種類がたくさんあって違いもよくわからない。このメーカーで本当に大丈夫かな?後悔はない?

    ここではキッズアミ(KIDS AMI)購入者の私が「購入の決め手」と「キッズアミにして正解だったと思うこと」を紹介しています。

    わが子の意見も参考に、実際に使ったからこそわかった使い勝手や頑丈さ、お手入れ方法、娘のお気に入りポイントなどもまとめてあります。

    ランドセル選びで失敗したくないパパママさんはぜひ最後までご覧いただき、6年後、ご家族皆様が最高の笑顔で小学校卒業を迎えましょう!

    この記事がお役に立てば幸いです。

    筆者プロフィールこの記事の筆者
    4児のママ兼ランドセルフィッターの「あや」です。お子様のからだへの負担が少ないランドセルの選び方や最新情報を発信しています。迷っている方、お悩み中の方は「フィッター厳選!ランドセル人気おすすめランキング」をぜひご活用ください。

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    キッズアミのメーカーさんがここまで言っているので、間違いはないかと!

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    キッズアミ(KIDS AMI)の特徴5つと注意点4つ|早割情報から人気モデル解説まで

    0. ラン活スタート当時のデータ

    娘6歳

    ラン活開始時期:年長の10月ころ(入学6か月前)
    年齢:6歳(9月生まれ)
    性別:女の子
    身長/体重:108.5cm/18.8kg
    性格:こだわりの強い気分屋さん
    好きな色:ピンク、紫
    通学距離/時間:約2km/約30分
    地域:東北の雪国

    ラン活を始めたころの娘は、身体測定で「低身長の疑いあり」と診断されたくらい体格は小さめ。※6歳児女子全国平均(身長約115.7cm、体重約21.0kg)

    さらに通学距離も約2km/約30分と長いので、親としては子供のからだへの負担が少ないランドセルを選んであげたい。

    一方、娘の方は「ピンクか紫のキラキラで可愛いランドセル」が好み。

    この両方の希望がかなうランドセルがキッズアミでした。

    キッズアミとは、Kids(子供)とAmi(仲間)を組み合わせた言葉です。
    お子様が6年間、ランドセルと共にたくさんの友達をつくり、元気に成長する事を願ってこのブランドのネーミングがつけられました。キッズアミ公式ホームページより引用

    1. キッズアミ(KIDS AMI)ランドセル購入の決め手は「ランドセル貸出サービス」

    お家でご試着♪ランドセル貸出サービス

    我が家では、キッズアミの「ランドセル貸出サービス」が購入の決め手でした。

    お店では、他人の視線が気になったり、照明も明るすぎて実際の色とは違って見えることも。

    しかも、子供は(大人も?)テンションが上がってしまい、落ち着いて判断できないものです。

    実物を見たいけど近くにお店がない、時間がとれない、というご家庭にもランドセル貸出サービスはオススメ。

    希望のモデルとカラーを選択できるので、ホームページやカタログでは伝わりにくい色合いや質感もチェックできます。

    キッズアミカタログ、生地サンプル

    我が家では、事前に取り寄せていたカタログと生地サンプルをみて、「リボンガール(メタリックラベンダー)」を試着ランドセルに決定!

    ※追記:リボンガール(大マチ幅 13.5cm/重さ約1,100g)は廃盤となりました。現在市販されているラビットワイドに似た軽量・大容量モデルになります。

    1-1. ランドセル貸出し期間「3日」でやったこと

    通学シミュレーション

    キッズアミではランドセル到着から3日間借りることができます。※予約順での配送となり、到着日指定は不可

    あらかじめ、どんなところをチェックするか?まとめておくのがポイントです♪

    • 装飾などのデザイン、カラーや太陽の光の下で色合い
      →イメージ通りかな?細かいところまで満足できる?
    • 大きさ・重さ・頑丈さ
      →メイン収納や前ポケット、ランドセル本体のサイズは?壊れないかな?
    • かぶせのロック、ジッパーの開閉、フックなど可動部分
      →子供が簡単に操作できる?
    • 約2-3kgの本を詰め込み、背負わせる※ペットボトルで代用でもOK
      →背中にフィットしている?正しい姿勢で背負えている?
    • 荷物入りのランドセルで登校のシミュレーション
      →実際の通学路を歩き、痛いところなどがない?

    できるだけ実際に近い環境で、背負い心地や使い勝手を試すのが失敗しないコツ。

    お店の商品では「ランドセルを背負って登校シミュレーション」はできないですからね。

    あとは3日目の最終日…

    私「本当にこれでいい?もう替えられないよ!」
    娘「うん、いいよ!気に入った♪」

    と最終確認をして、購入決定となったわけです!

    (娘の場合は案外あっさり決まりましたが、悩んでしまうときは2-3個ピックアップして、お子様に選んでもらうと良いですよ!)

    この貸出しサービスは自宅でじっくりフィッティング(試着)できるので、家族みんなが納得&満足でした。

    1-2. フィットしないランドセルは腰痛や猫背など不良姿勢の原因にッ!?

    ランドセル選びでもっとも大事なのは「フィッティング(試着)」です。

    色・デザイン・価格・機能…、どんなに理想に近いランドセルだとしても、フィットしないランドセルは腰痛や猫背など不良姿勢の原因となることがあるので要注意。

    ランドセル正しい姿勢

    筋肉や骨格が大きく成長する6年間。子供のからだを守るために正しい姿勢で背負えるランドセルを選びましょう。

    お子さまの姿勢づくりをサポートしてくれる「セイバンランドセル」は下の記事をご覧ください。

    セイバン天使のはねが100倍わかるランドセルフィッターの解説

    2. キッズアミで大正解!と思うことベスト5

    リボンガール

    子供の6年間の成長を支えるランドセル。キッズアミにして良かった!と私が思うことベスト5がこちら。

    1. 子どもの体の負担を軽減する「軽く感じる機能」が標準装備
    2. たまに乱暴に扱ってるけど「丈夫さ・頑丈さ・耐傷性」に問題なし!
    3. 安心・安全機能
    4. 使いやすさ・快適性
    5. メンテナンスはほぼしてません(汗)

    2-1. 子どもの体の負担を軽減する「軽く感じる機能」が標準装備

    うちの子の場合「登校距離 約2km(子供の足で約30分)」の道のり。

    6年間の通学時間

    往復で60分×6年間=1,200時間という、とても長い時間ランドセルを背負うことになります。距離にすると、4,800km(汗)

    そこで子供のからだへの負担を軽減する「軽く感じる機能」は絶対に欲しかった!

    キッズアミのランドセルは、下記の機能が標準搭載なので安心。

    おかげ様で、痛いとか重いとかグチもこぼさず、雨の日も雪の日も楽しそうに通学しています。

    立ち上げ肩ベルト「ウイング背カン・エコボーン」

    ウイング背カン・エコボーン

    立ち上げ肩ベルトは、ベルト付け根を立たせる構造で正しい姿勢で背負うには必須。今や当たり前機能のひとつ。

    体のラインにフィット「新3D肩ベルト」

    新3D肩ベルト

    なめらかな立体的カーブで、より体にフィットする形状。立ち上げ肩ベルトとセットでフィッティング効果倍増。

    気持ちいい♪「背あての形状・クッション性・通気性」

    背面の形状・クッション性・通気性

    見落としがちな背あて。正しい姿勢で背負うための土台のような役割で、子どもの体格にマッチする形状が大事。

    娘に「お気に入りのポイントは?」と聞くと、「ココも!背中が気持ちいい♪」と背あてを指さしました。子供ながらに背負い心地がいいと感じていたのでしょうか(笑)正直ビックリ!

    背中は汗をかきやすいので通気性も要チェックです。

    ウェンディソフト

    ※現在の新モデルには広島大学名誉教授監修の「ウェンディソフト」を採用

    整理整頓で軽く感じる「しわけジョーズ」

    しわけジョーズ正しい使い方

    ランドセルの中身が動き回らないようにする、地味ですが重要なアイテム。背中に近い方に重心をもってくると「てこの原理」で軽く感じます。

    学校には「しわけジョーズ」を前後反対に使っているお友達が多いようで残念。パパさんママさんが、使い方をお子様に教えてくださいね。

    某メーカーの廉価モデルは「機能」を省いてコストダウンや軽量化しているので注意が必要です。安いランドセルには安いなりの理由があるので、お子様にとって必要な機能が備わっているか、しっかり見極めましょう!

    2-2. たまに乱暴に扱ってるけど「丈夫さ・頑丈さ・耐傷性」に問題なし!

    6年間壊れずに使えるかな?と、どのパパママさんも気になるところ。

    毎日毎日、雨風雪や真夏の直射日光にさらされ、壁やドアにガンガンぶつかり、床にドスンと落とすように置かれる娘のランドセル。(女の子でも思いがけず乱暴に扱います汗)

    でも、キッズアミのランドセルなら心配ありませんでした。

    余談
    撮影のため、生地表面をじっくり見ていると、光沢があり、キラキラ輝いて美しい!改めて「メタリックラベンダー」にして良かったと自己満足。おすすめカラーです♪

    耐久性に優れた生地「人工皮革クラリーノ」

    ランドセルカバーと付けているので、カブセはほぼ新品のまま。

    ランドセルの傷

    ようやく見つけたキズがコレです!

    ランドセルの扱い方の問題とも思いますが、ヘリの角なのでダメージ受けやすいです。

    ランドセルのヘリ傷

    反対側のヘリ角はこんな感じ。どちらも、ここからさらに広がるような深い傷でもないので、大丈夫そうです。

    その他、目立つガリ傷やハゲ、シワや色あせなどは確認できません。あんなに雑に扱っているのに…笑

    肩ベルトの劣化具合

    毎日負荷がかかる肩ベルトもこの通り。

    生地のフチや縫い糸、折れ曲がりする部分の劣化もなく、キレイすぎてビックリです(汗)

    「本革と人工皮革、どっちがいいの?」ラン活初期の悩みの種。それぞれメリットデメリットありますが、私はダンゼン「人工皮革派(クラリーノ)」です。

    耐久性は十分で、本革に比べ軽く、安価。本革に強いこだわりがないならクラリーノを選んでおけば失敗はないと思います。
    ※詳しくは ↓ の記事をチェック!

    ランドセルの70%がクラリーノ製(人工皮革)な理由|種類と特徴を解説

    型くずれ防止の「パワフルガード」

    パワフルガード

    メイン収納のボックス部分を守る「パワフルガード」という特殊プレート補強で、型崩れ防止。

    収納ボックスの劣化具合

    背負ったまま寄りかかったり、ランドセルの上に乗っかったりしてますが、折れ曲がることなくまっすぐ美しいまま♪

    中の黒ずんでいる所は、鉛筆の粉などの汚れなので消しゴムで簡単に落ちます。(というか、たまには掃除しなさいッ!)

    創業70年の超老舗「ナース鞄工(ホウコウ)」が製造

    職人の顔

    キッズアミはナース鞄工という会社が製造しているのですが、職人さんたちが顔出ししているのも安心のひとつ。

    ランドセルで初の文部大臣賞受賞とか、70年間国内製造とか、なにかとすごい老舗メーカーさんです。

    ランドセルの検査印

    うちの子のランドセルは生産が〇〇さんで、検査は〇〇さんがしてくれたみたいですね♪

    ナース鞄工株式会社

    もちろん「6年保証付」購入日から小学校卒業まで修理を保証

    信頼と安心の保証マーク

    キッズアミランドセルを購入すると「信頼と安心の保証マーク」が付いてきます。

    これは社団法人日本かばん協会が品質を保証するもので、ランドセル工業会の規格に合致する製品にのみ「ランドセル認定証」が付けられています。

    修理中は無料で代替えランドセルを貸し出してくれるのも安心です。

    2-3. 絶対にはずせない「安心・安全機能」が標準装備

    危険から子供を守る「安心・安全機能」。キッズアミランドセルは標準装備です!

    前後左右4方向に付いている「反射材」

    娘が通うチアダンス教室(16時30分~17時30分)の時間帯、冬になると外は真っ暗。※こちらの地方の12月の「日の入り時刻は16時19分」

    おまけに駐車場には送り迎えの車で混雑していて、大人でも危険を感じる(怖)

    前後左右反射材

    低学年は明るいうちに学校は終わるけれど、学童や習い事で暗い夜道を移動することもよくあるので、たのもしい機能です。

    緊急時にすぐ手がとどく「防犯ブザー取付フック」

    防犯ブザー取付フック

    私たちが住む田舎でも学校や警察から不審者情報のメールが、ちょこちょこ届きます。秋には熊出没メールが頻繁に来ました…汗

    幸運なことに、防犯ブザーやホイッスルを使ったことはないですが、万が一に備えることも大事ですよね。

    また余談ですが…ある日のこと。
    娘「防犯ブザー鳴らしていい?(笑)」
    パパ「オモチャじゃないんだぞ~」
    娘「一回だけ、ね!ね!お願い!」
    パパ「しようがないなぁ~、いいよ、みんな耳をふさげ~!」
    娘が勢いよく防犯ブザーのヒモを引っ張ると…

    シーーーーン。

    みんな「???」
    娘「電池ないじゃんッ!」
    パパ「ゴメンね、電池交換するね(汗)」

    定期的に防犯ブザーのチェックをしましょう!

    大きな負荷がかかると外れる「安全ナスカン」

    安全ナスカン

    自転車やバイク・自動車、電車のドアなど、巻き込まれ・転倒防止に。

    こちらも、まだお世話になっていない機能ですが、体育着袋に給食着袋、カッパやら、体温記入カードやら、何かとナスカンに引っかけて登校するので安全機能があれば助かります。

    2-4. 子どもも親も大満足「使いやすさ・快適性」

    イマドキのランドセルは「大容量・軽量」が定番化。

    2020年、小学校の教科書は学習指導要領の改訂で、従来の教科書と比較して約10-14%増の「過去最多ページ数」。もちろん中学年・高学年になれば、教科も増え、タブレット学習がスタートしたりと荷物も増えます(汗)

    収納力

    キッズアミ収納力

    5時間授業のある日の荷物はこんな感じです。毎日、水筒持参でもしっかり収まりOK!

    その他、ズック靴や体操着・給食着などなどが十分入るスペースがあります。やはり低学年のうちは、両手がふさがらないようにしたいですからね。

    本体重量

    一般的なランドセル本体重量

    • 人工皮革(クラリーノなど):約1,050g~1,300g
    • 天然皮革(牛側・コードバンなど):約1,250g~1,550g

    娘のモデルは人工皮革(クラリーノ)で約1,100gなので比較的軽量タイプですが、やわな感じは全くなし。

    さらに負担軽減機能も全モデル標準装備なので「企業努力の軽量化」と言えますね!

    ランドセルは軽いに越したことはないのですが、単純に軽さだけでランドセルを選んでしまうと、耐久性や機能が犠牲になることがあるので注意!

    いろいろなメーカーや価格帯のランドセルを比較すると、しっかり作られているかどうか、すぐにわかります。

    特に2万円台の格安モデルは、一度手に取ってみるとラン活初心者でも安い理由がわかります(汗)

    ハート型のキーホルダー

    ハート型キーホルダー

    左側にハート型キーホルダー、右側にラインストーン付きのハート型タグ。

    特別感があって気にっているようです。質感が良いので、安っぽくもありません。

    前段ポケットに便利なDカン

    前段ポケットDカン

    カギや電車の定期券などなど、無くしちゃ困るものを。

    らくらくハンドル

    らくらくハンドル

    学童に子供らを迎えに行くと、パパが必ずランドセルを持たられます。パパは「柔らかくて丈夫、大人の手の大きさでもとても持ちやすい」と言っております(笑)

    購入特典キッズアミパック

    購入特典キッズアミパック

    低学年のときは詰め方がまだ上手ではないので、特典で付属されていたキッズアミバックを使わせてました。

    おかげ様で、だんだん荷物が多くなってきてもランドセルにキッチリ整理整頓して収納。無駄な手持ち荷物もほぼありません。

    もう少しカラーリングやデザイン性がアップすると嬉しいですが、無料でいただけるので文句は言えませんね(汗)

    最新モデルは「抗菌」「GIGAスクール」対応

    抗菌・GIGAスクール対応

    現在販売中のキッズアミランドセルは、全製品「抗菌」仕様。背うらや肩ベルトに通気性・抗菌機能の新素材クラリーノベロニカを利用。

    また、タブレットやノートパソコンもすっきり収納できる「GIGAスクール(電子教材)対応」ランドセルです。

    2-5. メンテナンスは、まったくしていません(汗)

    メンテナンスが楽チンなのもキッズアミのクラリーノ生地を選択した大きな理由のひとつ。

    とは言え、ガサツな私、そして私に似た娘…、考えてみればランドセルのお手入れなんてやったことがない。

    (我が家は、皮用クリーナー、ブラッシングや乾拭きが必要な本革ランドセルなんて絶対無理ですね…汗)

    キッズアミクラリーノランドセルのお手入れの方法

    • 汚れはクリーナーまたは中性洗剤で拭き取り、固く絞った布で水拭きをしておきます。水にぬれたときは、乾いた布で水滴を取ってから日陰で干し、カラ拭きをしましょう。

    つまり汚れや濡れに注意しておけば、基本的にはメンテナンスフリー♪

    ただし、下記の注意点は守りましょう。

    メンテナンス

    1. ランドセルのビニールカバーは、最低でも1週間に1回は取り外すようにしてください。
      ランドセルカバーの素材や品質によっては、色移り・貼りつき、また湿気によるカビ発生防止のため
    2. ストーブの横にランドセルを置いたり掛けたりしておくと、熱で変形する場合があります
      火事の危険もあるので、子供には口をすっぱく
    3. 市販の防水スプレーや皮革用以外のクリーナーは変色、ムラができることがあります
      使用する場合は目立たない場所、ランドセル用レインカバーを使うのも効果大
    4. 洗濯や水洗いはしないで下さい
      基本は乾拭き、汚れが強いときは固く絞った柔らかい布で水拭き
    5. ベンジン・シンナー等のアルコール系溶液で拭かないで下さい
      頑固汚れはメーカーのお手入れ方法を参考にクリーナーまたは中性洗剤
    お手入れ方法がわからないときは、迷わずメーカーに問い合わせましょう!自己判断で失敗してしまうとメーカー保証が受けられない場合があるので注意です。

    3. ちょっとだけ失敗・心配かな…汗、と思うこと3つ

    大満足のキッズアミランドセル♪ですが、あえて、ちょっと気になる点をピックアップ!

    3-1. シングルファスナーの「前ポケット」

    シングルファスナー実際

    わかって買ったのですが、シングルファスナータイプはポケット口が小さく、奥行きも薄い(汗)

    実際、娘の前ポケットには何も入ってませんでした(汗)

    でも大丈夫、メインボックスが約13.5cmマチの大容量ランドセルなので収納量はまったく問題ございません!

    シングルファスナーとダブルファスナー

    前ポケットも活用したいご家庭は、ラウンドファスナー(ダブルファスナー)かlinkペリカンポッケがおすすめ。

    3-2. 肩ベルトの折れ曲がり

    肩ベルトの折れ曲がり

    娘の使い方(置き方)も悪いのか、肩ベルトのアーチ部分の折れ曲がりが気になります。

    何度も折れるうちに負担がかかり、生地表面の切れや劣化が進んでしまうのでは?と、少し心配。

    ランドセル置き方

    学校ではこんな感じでロッカーに置くので、肩ベルトが折れるのは仕方がないのかもしれませんね…涙

    ですが今のところシワはあるものの、まったく問題なしです。むしろ「思っている以上に丈夫なのね!」と感じつつあります。

    3-3. 時計回りのワンタッチ錠

    ワンタッチ錠

    娘のランドセルを開けるとき、いつも「あれ?どっち回りだっけ?」と一瞬考えてしまう。

    セイバンの天使のはねは、左右どっちにも回せたのを知っているので…。

    ただ、使っている娘は不便をまったく感じていない様子なので、慣れれば片回りでも良いようです。

    もちろんロックするときは、とてもスムーズで気持ちいいくらいです♪回る方向だけが気になる点。

    4. まとめ

    今回は、キッズアミランドセルの購入に至る経緯から、実際に使ってみてのレビューを書かせていただきました。

    ランドセルは、お子様の成長を6年間ささえる大切なパートナーです。

    パパママ目線でも、子ども目線でも後悔のないランドセル選びを楽しみましょう!

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